ボーカル・ボイトレ科 

コジマ サナエ

箏奏者の祖母の影響から幼少期より様々な楽器に接し、10代はドラマーとして活躍、大学時にボーカリストに転向。Jimmy Scott(vo) Aretha Franklin(vo) 等から影響を受ける。

2003年、NYに移住。自らが傾倒する音楽のルーツ探訪に留まらず、ジャンルを超えたコラボ、企画、多くのレコーディング、更に音楽療法の研究にも携わる。

帰国後は故郷岡山を本拠地に国内外でライブ活動、音楽療法を展開、後進の育成にも励む。

主な共演歴:田中信正(p) 白崎彩子(p) なかにし隆(p) 鬼怒無月(g) 和田啓(perc) 鳥越啓介(b) 本間浩之(g)

ボーカル・ボイトレ科

Mina

エディット・ピアフやビル・エヴァンスが大音量で流れる家庭に育ち、物心ついた頃からロックやレゲエに興味を持つ。その後、幅広いジャンルの音楽に触れ、学び、現在の音楽活動へとつながっている。

また、身体を動かすことが得意であり、スポーツにも音楽と共通する「リズム」が大きく存在していると体感。

音楽とスポーツから培ったパワフルヴォイスで活躍中。ベストヴォーカリスト賞受賞者。

ボーカル・ボイトレ科・DTM科

PESMI(ペスミ)

京都市出生、岡山県和気郡出身。岡山県立大学デザイン学部卒業。

四歳よりピアノを学ぶ。

学生時代には金管楽器全般、エレクトーン、シンセサイザーを経験し、多重録音やコンピューターミュージックを修得。

大学で履修したデザイン理論・思考を楽曲制作に生かした評価は絶大であり、2009年には島村楽器主催“録れコン2009”で全国2,500組の中からグランプリを受賞。

現在はシンガーを始め、ソングライター、アレンジャー、クリエイターとして音源・映像制作からライヴ配信、舞台演出、衣装、作詞作曲セミナーなど多方面で活躍中。


ボーカル・ボイトレ科

megu.

ヴォーカリスト、ヴォーカルトレーナーとしてポピュラー、クラシック、ミュージカル等のほか幼児の身体表現法、リズム遊びなど幅広いジャンルの指導者。

中国学園大学子ども学部非常勤講師

山陽学園高等学校Musicコース非常勤講師

三鈴学園非常勤講師

演歌・歌謡科

広瀬 まみ

演歌歌手。

大阪生まれ、岡山育ち。

幼少時より様々な音楽に親しみ、アイドルを目指しながらエンターテイメント全般を学び、自身の集大成として演歌界へ。

2007年2月、キングレコードより待望のCDデビュー。

数々のCDをリリース。

地元愛に溢れ、現在は岡山の音楽界を盛り上げるべく県内を中心に活動中。

岡山の応援ソング「春夏秋冬…君行く」は幅広い世代から定評がある。

ベース科・コーラス科 

水本 和秀

幼少の頃 嫌々ピアノを習うが、中学でクラシックギターを始めた事により音楽が好きになる。その後、高校のブラスバンド部でトランペットを担当。その頃エレキギターを始めバンドを結成。高校卒業後ベースに転向し、ビートロックバンドに加入。イベントを中心に各地で本格的に活動。TV・ラジオなどにも出演。現在、Sister MAYO with あまがみJAWSで活躍中。

山下久美子、タケカワユキヒデ、山本恭司、小野正利、田川ヒロアキ等、数々のツアーミュージシャンのサポートとしても活動中。

本校代表者。


ギター科

日野 俊介

音楽好きの家庭に生まれ、幼少期より様々な音楽に触れて過ごす。

ピアノ、トランペットを経て、中学時代にギターにたどり着く。

練習に類い稀ない努力を重ね、ギター講師として音楽教室に就職。

その後20年以上、ギター講師として後進の育成に力を注いでいる。

講師業の他に、コミュニティFM番組においてBGM、テーマ曲を提供している。

ギター科・DTM科 

秋山 成人

中学時代、姉の影響でビートルズやフォーク等を聞き、ギターを弾き始める。

その後ハードロックのブームもあり、ロックギターに染まっていく。70・80年代のUK,USAのロックに強く影響を受け音楽活動を開始。

インディーズレーベルより2枚のアルバムを発表した。 現在、ギター講師及び、音楽・音源制作も行いローカルテレビCM曲などの作曲&編曲も手がけている。そのほか、ライブ活動やセッションも精力的に行っている。

ウクレレ科 

草信 泰典

武蔵野音楽学院卒。

現在、岡山倉敷の音楽教室、カルチャーセンター等で講師を務める一方で、335ハワイアンバンド、minako<inthe>box、marco等にも参加。

ウクレレプレイヤー勝誠二(ex 子供ばんど)とも定期的に共演している。


ピアノ科 

橘 佳祐

山口県出身。くらしき作陽大学大学院を首席で修了後、パスカル・ロジェに弟子入りのためフランスへ留学。リヨン管弦楽団とピアノ協奏曲での共演や現代音楽の初演、また読売新聞社主催新人演奏会出演や数々の国際コンクールへ受賞歴をもつ。

現在、SONYMUSICに所属し、アーティストやコンポーザーとして活動しており、パリやニューヨークなどでリサイタルを開催するなど、海外での演奏活動も行う。

くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学非常勤講師。

ピアノ科 

田中 希実 

2歳よりヤマハ音楽教室にて学び、中学1年からピアノを黒木千晶氏より個人レッスンを受ける。

2015年、くらしき作陽大学音楽学部電子音楽専修卒業。

2012年、指揮者中井章徳氏と片山嘉政氏が主催する演奏会に多数出演。2014年、電子音楽専修生による演奏会「music gallery」にオーディションに選ばれて出演。2015年、フランクリンスクール倉敷校にて音楽指導アシスタントを始め、公民館等でピアノ伴奏を担当。2017年より、ゆりかごコーラス専任伴奏者。コンサートの他、介護施設への訪問演奏等多数出演。

ピアノ科・サックス科・DTM科

三宅 優香

洗足学園音楽大学音楽学部卒

幼少よりクラシックピアノを始め、中学生の頃からサックスも開始。

大学生のときにはサックスカルテットを結成し、ジャズポップアレンジ曲やオリジナル曲を各地のライブイベントで演奏。その他ビッグバンドにも所属し、バリトンサックスを担当。

これまでに、クラシックサックスを宗貞啓二氏に、ジャズピアノを元岡一英氏に師事。

現在は、クラシックピアノ、ジャズピアノ及びロックオルガン等の演奏を数多くしており、鍵盤とサックスで様々なジャンルのステージに立つ。


サックス科 

伊達 妙子

10歳の時、小学校の吹奏楽部に入部しサックスを始める。

その後中学、高校とも吹奏楽部に所属。

卒業後は、オールディーズバンド、ビッグバンドや、ジャズ、ブルース、ロック、歌謡曲など幅広いジャンルのプレイヤーとして活動。

全日本管カラ西日本大会代表、全国大会入賞。

現在は岡山を中心にライブ活動を行っている。

トランペット科 

舘 一彰

くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。

トランペットを秋月孝之、鈴木一輝、元ボストン交響楽団首席奏者チャールズ・シュリューターの各氏に師事。浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルに参加し、元ボストン交響楽団 副首席奏者ティモシー・モリソン氏に師事。また、音楽学を丸山桂介氏に師事。

2002~2007年倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラの講師に就任し、子どもたちへの音楽の指導を行う。

現在は音楽事業のマネジメントを行う傍ら、青少年へ音楽を通じてその素晴らしさを伝えるため音楽活動に努めている。

ホルン科

山下 咲希

香川県出身。13歳よりホルンを始める。

高松第一高等学校音楽科卒。くらしき作陽大学音楽学部卒。くらしき作陽大学大学院音楽研究科演奏芸術領域終了。

第7回徳島音楽コンクール金管部2位受賞。京都国際音楽学生フェスティバル2018に参加。令和2年度丸亀市若手芸術家支援事業によるリサイタル開催。

これまでに、ホルンを岡田京子氏、清水香織氏、今井仁志氏、瀬尾達也氏、森博文氏に師事。

現在、倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラのホルン講師を務める。



ドラム科 

大河原 秀雄

幼い頃、喘息の対策にと合唱団に入団した事をきっかけに音楽と出会う。高校時代にDrumに出会い、ロックバンドを始める。 

音楽を伝える事と真剣に向き合う為に上京するが、“近くで生きている人こそが本当に伝えたい相手である”という想いに至り帰岡。

現在、岡山市内において後進の指導に当たりながら、音源製作、講演、音響と地域に根差した活動を続けている。 演奏活動としては、プロアマ問わずセッションやサポート演奏、そしてSister MAYO with あまがみJAWS、Akashaなどで活躍中。

特定非営利活動法人 音楽の砦 ・ 副理事 。

ドラム・パーカッション科

宮内 奈美

くらしき作陽大学音楽学部音楽学科打楽器専攻卒業。在学中、今村三明氏、山下武氏に師事。

大学卒業後は、岡山県および愛媛県においてリサイタルを定期的に開催し、岡山県では吹奏楽の警察音楽隊にて10年間ドラムを担当。

現在は、打楽器アンサンブル音工房に所属し、様々な演奏活動の傍ら、岡山県内の中学校、高等学校で打楽器の演奏指導を行っている。

また、岡山フィルハーモニックや他の音楽団体において賛助出演等の活動をしている。

パーカッション科

Keiko

広島音楽高等学校打楽器科卒業。

桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業。

5歳よりピアノ、7歳よりマリンバを始め、高校、大学共に音楽の道へ進学。大学卒業後は在学中から行っていたNHK教育等のテレビ出演や、映画の劇伴録音の他、自身のコンサート及び演奏指導者として活動。

2002年、かつてから関心のあったキューバ音楽を学ぶため、単身渡玖しラテンの世界へ。

その後研鑽を積み、キューバにおいてパーカッション奏者として活躍。

2016年、帰国。出身地である岡山県でラテンパーカッション奏者としての音楽活動を開始。コンサート開催や後進の育成に従事。


バイオリン科

樋口 利歌

岡山県井原市出身。

岡山市ジュニアオーケストラ、岡山市バイオリン教室の指導員及び岡山県立井原高等学校非常勤講師として後進の育成に力を注ぐ傍ら、現在、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、姉妹デュオ「sorella」、jazzユニット「A.Ria.a」、インストバンド「LaLaLa」等のメンバーとしても活動中。

2022年9月2ndアルバム『Heart&Gold』をリリース。

ジャズピアノ科 

山本 ヒロユキ

小学校低学年より、演奏の喜びに魅せられる。 19歳でJAZZに出会い、以後、独学でジャズピアノの習得に励む。

 故ビル・エヴァンズに触発されJAZZの奥深さを体験し 、解読の為ハーモニーの研究に時間を費やす。この頃アレンジ、作曲に興味を持ち始め26歳の時、ビッグ・バンド 「Page One Jazz Orchestra」に参加。

1994年、自己のビッグバンド 「倉敷ジャズ・アンサンブル」 を結成。 作・編曲を手がけ、多くのグループのアレンジも担当。 

近年ジャズボーカリストのサポートに自己を見出し、ヴォーカリストセッションの開催など中・四国を中心に活動中。

ジャズドラム科

真-シン-

大阪スクールオブミュージック専門学校(プロミュージシャン科 ドラム.パーカッションテクニックコース)卒業。

幼少期より音楽に親しみ、10代からドラマーとして活躍。音楽専門学校に進学し、幅広いジャンルを履修する傍ら、ロックバンド「Zephyr」のドラムを担当。全国ツアーを果たし、CDを4枚リリースする。

また、在学中にはジャズの発祥地であるニューオーリンズにおいて、本場の技術を学び腕を磨く。

卒業後は東京を活動本拠地とし、様々なミュージシャンや著名人とのコラボ及びレコーディング等、ジャンルにこだわらず活動の幅を拡げた。

現在は、地元である岡山に戻り、西日本豪雨災害復興イベントや、地域の活性化を目的とした催事に出演するなど多方面で活躍中。

『主な共演歴』
Syu(GALNERYUS gt)
神保彰(カシオペア dr)
織田浩二(米米CLUB sax) 等


ドラム・パーカッション科 

酒井 まろ

1986年、「BEE PUBLIC」のドラマーとしてデビュー。その後、白井貴子/平松愛理/江口洋介/ZARD/原田喧太/山崎まさよし/松井常松/吉川晃司他、数々のアーティストのレコーディング、ライブにて音楽活動を行う。

また、吉川晃司のシングル、アルバムのプログラミングも手掛ける。「SUNY CRUISER」[splash garden」のプロデュース、作曲、アレンジを担当。特にクラブシーンでの打楽器アンサンブルでは世界レベルでの評価も高い。

打楽器イベントJBドラムサークルの主催、Stimulative Facilitator。ドラマー五十嵐公太とともに参加型打楽器イベント「ドラミングハイ」を開催。

ギター

ichiro

ベース

鮫島 秀樹

ドラム

ロジャー 高橋

ギター

原田 喧太